新着・北九州市議団ニュース

2019.11.20

2020年度予算を要望

公明党北九州市議団は北橋健治市長に、2020年度予算編成に対する要望書を手渡しました。
① SDGs未来都市としてモデル事業の着実な推進
② 文化芸術の交流事業「東アジア文化都市2020北九州」への積極的な市民参加と、日中韓の持続的な民間交流推進
③ 北九州空港の3000㍍級滑走路の早期実現
など、最重点要望14項目を含む285項目を求めました。
北橋市長は「いずれも重要な政策であり、真剣に検討していく」と応じました。

2019.11.14

道路や空港などの早期整備を!

北橋市長をはじめ、地元団体の皆様と共に赤羽国交大臣へ道路や空港などインフラ整備に関しる要望を行い、市議団も同行しました。
(1) 国道3号黒崎バイパスの早期全線供用
(2) 響灘地区での洋上風力発電所の開設に向けた基地港湾の整備
(3) 北九州空港に大型航空機が離着陸できる3000m級の滑走路の導入
 赤羽国交相から「しっかりと事業を進めていく」と答弁を頂きました。

2019.09.09

障がい児支援の充実へ、北九州市立療育センターを視察

障がい児支援の先進的な取り組みを探るため、公明党の高瀬弘美参院議員は市立療育センターを訪れ、関係者と意見交換しました。同施設は建物の老朽化や利用者のニーズの多様化に対処するため、昨年11月にリニューアルオープンし、障がい児・者のリハビリ治療をはじめ、発達障がいや肢体不自由の子供の通所・入所療育、在宅障がい児・者の生活支援から本人とその家族の相談受付など実施しています。山本眞智子、木下幸子、冨士川厚子の各議員も同行しました。

2019.09.02

北九州空港を視察

北九州空港のCIQ(税関・出入国管理・検疫)体制の現状について関係者と意見交換を行いました。
北九州空港は九州で唯一の24時間空港であり、昨年度の国際線利用者数は33万6千人を超え過去最高を記録しました。
更なる訪日外国人の誘致・集客やCIQ体制の強化に努めてまいります。

2019.07.31

リニューアルオープンした小倉城を視察

公明党北九州市議団が議会質問を通じて、積極的に推進してきた小倉城が今年3月にリニューアルオープンし、好評を博しています。
1階から5階までエレベータを新たに設置したほか、天守閣の近くに土産(みやげ)販売や休憩所を兼ねた「しろテラス」も新設しました。
城内には小倉城の歴史を紹介する展示や映像、流鏑馬(やぶさめ)の体験ゲームなど、歴史と文化の魅力を体感できるコーナーが目白押しとなっています。

2018.12.01

若戸大橋・トンネル無料化

北九州市若松区と戸畑区を結ぶ若戸大橋と若戸トンネルの通行料金が1日から無料化されたことを祝し、若松区の若松市民公園で記念式典が開催され、無料化を精力的に推進してきた公明党の秋野公造参院議員と共に公明党北九州市議団も出席しました。
無料化により人や物の流れが円滑になることで、市全体の活性化につながっていけばと思います。
北九州市は今年10月、一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」が認定する「日本新三大夜景都市」に長崎市、札幌市と共に選ばれました。
若戸大橋を夜景観光スポットの一つとして活用していきます。

2018.07.27

「防災対策の強化急げ」

公明党北九州市議団は北橋健治市長に対し、「平成30年7月豪雨」を踏まえた防災対策の強化に関する申し入れを行いました。
① 市が作成・配布している防災ガイドブックの活用促進
② 各区役所で総合相談窓口を開設する際、全区統一の電話番号の設定
③ ハザードマップ(災害予測地図)の正しい見方の周知徹底
など計14項目を要望しました。
これに対し、北橋市長は「重要な改善方法や具体策であり、しっかりと精査していきたい」と応じました。
市議団は、豪雨災害に見舞われた市内の被害状況の調査や、被災者の激励にあたってきました。これからも、被災者の心に寄り添った支援を継続的に実施する事が大事です。

2017.11.21

2018年度予算要望

北橋市長に対し2018年度予算編成に対する要望書を手渡しました。
「安全・安心や、にぎわいづくり、子育てなど市民生活に直結する政策のさらなる充実を」と強調し、その上で、
① 防災対策の強化や避難者への支援体制の徹底
② 女性や若者が市内に定着し、活躍できる環境の整備
③ 下関北九州道路の早期建設の推進
など、最重点要望12項目を中心に全288項目を求めました。
北橋市長は「全く同感であり、実現に向けて前進させていきたい」と応じました。

2017.08.22

ガスの広域供給拠点を視察

ひびきエル・エヌ・ジー株式会社(福岡市博多区)が運営する「ひびきLNG(液化天然ガス)基地」を視察しました。
同基地は、都市ガスの主な原料である天然ガスの広域供給拠点であり、基地で製造された都市ガスは、パイプラインを通じて北部九州地域に供給されているほか、LNGもタンクローリー車で各地のガス事業者に輸送されています。
天然ガスを中長期的かつ安定して広域供給する重要な拠点と再認識できました。
安全・安心のエネルギー施策の充実に努めてまいります。

2017.07.18

豪雨被害で現地視察(朝倉市)

九州北部豪雨で甚大な被害を受けた福岡県朝倉市を訪れ、被災現場を調査するとともに、被災地支援で派遣された北九州市職員らの取り組みなどを視察しました。
避難所となっている杷木地域生涯学習センター「らくゆう館」では、給水活動に当たる職員から現状を聴取し、朝倉市内にある災害廃棄物の仮置き場では、運搬状況の確認を行いました。
被災地の復旧・復興が一日も早く進むよう、北九州市による支援の強化を推し進めていきます。

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