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2017.03.28

「旧安川邸」の利活用へ!

旧安川邸は、安川電機の創業発起人であり、福岡県で炭鉱を経営していた安川敬一郎氏が暮らした邸宅で、明治期に建築した大座敷のある和館や蔵、日本庭園などで構成されています。
官営八幡製鉄所の誘致のための初会合が開かれた場所でもあり、中国の辛亥革命の指導者、孫文が宿泊したことでも知られています。
市の新たな観光の目玉になるのではと期待されています。
北九州を元気にするため、観光振興に向けた施策づくりに一層力を入れていきます。

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