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2020.07.14
北九州市は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている飲食店等に対し、先払いで応援する「キタキュウYELLプロジェクト」を立ち上げました。 公明党市議団は議会質問や市への申し入れなどを通し、新型コロナで打撃を受けた事業者への支援を訴え、先払い食事券の導入や、店舗家賃の補助などを求めていました。 木下幸子、渡辺徹、渡辺修一、金子秀一の各議員は、実情を調査するため、参加店を訪れ、店主から話を聞きました。
2020.07.07
北九州にゆかりのある作家や歴史を紹介する「北九州市立文学館」がリニューアルされました。 森鴎外や杉田久女、林芙美子など北九州とつながりのある代表的な作家6人に焦点を当て、明治から昭和にかけて活動した文学者を分かりやすく伝え、今回のリニューアルでは、現代作家も追加し、短歌や俳句、散文、児童文学などの分野に分け歴史を追って紹介しています。 文学館のリニューアルについては、子供向けのパンフレットの作成や、小学校高校生を対象にした鑑賞事業の実施など公明党市議団として積極的に推進してきました。
2020.06.29
八幡東区にある市立桃園市民プールがこのほどリニューアルオープンしました。施設の老朽化に伴い建て替えられたもので、室内と屋外にあった築50年以上のプールを集約し、県レベルの大会や予選会が開催でき、日本水泳連盟公認の50メートルと25メートルのプールを備え、多くの市民が利用できるように、幼児・児童用のプールも併設されています。 リニューアルにあたり議会質問を通し、公認として利用できるよう整備するように訴えるなど、公明党市議団としても施設の充実を求めてきました。
2020.06.24
市内で新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、北橋健治市長に対して緊急申し入れを行ったもようや、6月定例会で提案した新型コロナウィルス感染拡大防止策や、市民の皆様から頂いたお声をお届けした議会質問について掲載しております。 裏面には公明党が推進した新型コロナウィルス感染症対策の新たな追加支援策などを掲載しております。
2020.06.23
赤羽国土交通大臣が国の今年度予算で滑走路延長に向けた調査費が計上された北九州空港を視察しました。 北九州空港は24時間運用が出来る利点を生かし、北米や欧州との空港貨物の需要が見込まれています。そのため、長距離の大型貨物機が運行可能な、3000メートルへの延長を求める声が高まっています。 公明党北九州市議団も同行させて頂き、地元の熱い思いを大臣へ届けさせて頂きました。
2020.04.09
バブル崩壊後の不況で就職難だった30代半ばから40代半ばの「就職氷河期世代」の正規雇用を後押しするため、北九州市内3カ所に専用の就職相談窓口を設置しました。 公明党北九州市議団は氷河期世代への支援を積極的に進めてきました。 山本眞智子、冨士川厚子の両市議が窓口設置された「若者ワークプラザ」を視察しました。
2020.02.28
商店街としてSDGs達成へ活動を続ける北九州市の魚町銀天街を公明党SDGs推進委員(座長=谷合正明参院幹事長)が視察し、魚町商店街振興組合の梯輝元理事長と意見を交換しました。 同組合は昨年12月、SDGsに関する先進的な取り組みが評価され、第3回「ジャパンSDGsアワード」で推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞しました。
2020.01.14
小倉北区の魚町銀天街は、北九州市が2018年4月にOECDのSDGsモデル都市に選ばれたことを受け、全国初となる「SDGs商店街」を目指していました。 昨年12月、SDGs達成に向けた先進的な試みを政府が表彰する第3回「ジャパンSDGsアワード」で最高賞のSDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞しました。 公明党市議団は、議会質問や市への政策要望を通じてSDGsを積極的に推進してきました。「誰一人取り残さない」とのSDGsの理念は公明党の方針に合致するものです。
2019.12.11
県内2カ所目の難病相談窓口として2017年10月から支援事業をスタート。 この施設は、相談支援と認定審査の業務が集約され、患者や家族への細やかな対応が可能となっています。 難病対策については、公明党市議団は一貫して推進してまいりました。 難病支援をより一層強化するとともに、拠点となるセンターの更なる周知に取り組んでまいります。
2019.12.07
12月3日~9日は「障害者週刊」でした。 北九州市では障がいのある方の自立を支援するために、障がいがある方が作る製品の販売やサービス提供を通じた収入向上に取り組んでいます。 12月7日(土)JR小倉駅JAM広場にて、障害のある皆様が心を込めて作った農産物や加工品を販売する「農福連携マルシェ」が開催されました。
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