新着・北九州市議団ニュース

2020.12.07

多胎児支援の充実で市と意見かわす。

北九州市は、子育て支援に関する2020年度から5年間の総合計画「元気発進!子どもプラン」で、多胎児支援の充実を新たに盛り込んだ。
公明党市議団は議会質問を通し、多胎妊産婦や多胎児家族の負担軽減を訴え、「双子や三つ子を安心して産み育てられる環境づくりを」と求めていた。
昨年9月から始まった産後ケア事業では「多胎児でも利用料を一人の場合と同額で行っている」加算なしで実施するのは全国でも珍しい取り組み。

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