新着・北九州市議団ニュース

2017.02.28

「ウーマンワークカフェ北九州」を訪問

この施設は、女性の就労支援に関して、国と県、市が一体となり、ワンストップ(1カ所)で対応している全国初の施設。創業相談や各種セミナーの定期開催なども実施しているほか、保育士が常駐するキッズスペースや授乳室も設置されています。
女性の就労支援や定着促進において、この施設の果たす役割は大きいものです。
これからも課題解決に取り組み、女性が活躍できる社会を築いていきます。

2017.02.10

「抱樸館北九州」を視察

認定NPO「抱樸」が運営する「抱樸館北九州」では生活困窮者の入居の受け入れをはじめ、24時間体制で日常生活のサポートや見守りを実施するほか、自立生活の実現に向けた支援や、デイサービスの提供も行っています。
生活困窮者の住まいと暮らしを確保する素晴らしい取り組みです。

2016.11.08

「2017年度予算要望」

2017年度の予算編成に対する要望を行いました。
北橋健治市長に対し、人口減少や高齢化などの問題が深刻化している現状に触れ、「地方創生の『成功モデル都市』の構築に向け、誰もが生き生きと暮らせる、にぎわいのある街づくりを着実に進める事が重要と強調し、その上で、
① 安全・安心が実感できる街の実現に向け、暴力団の排除や防犯・防災機能の向
② 女性や若者がもっと活躍できるよう、仕事や子育てに関する支援策の充実、
③ 外国人観光客の誘致による街の活性化の促進
など、最重点要望13項目を中心に全286項目を求めました。

2016.08.26

「入学準備金 3月支給に前倒し」

北九州市は先ごろ、公立小・中学校に入学する子どもがいる家庭への就学援助のうち、入学準備金(新入学学用品費)の支給時期について、来春から入学前の3月上旬に前倒しする方針を固めた。
これまで、入学準備金の早期支給については、公明党市議団として定例議会で何度も取り上げ、市議団を挙げて後押しをしてきた。
8月26日、市議会棟内で今後の取り組みなどをめぐり市教育委員会と意見交換会を行った。

2016.08.26

「北九州ゆめみらいワークを視察」

8月26,27の両日、西日本総合展示場新館で市内の高校生や大学生らに地元企業や学校の魅力を伝える体験型交流イベント「北九州ゆめみらいワーク」が開催されました。
市内に住む若者の地元での就職・進学を促進するため、昨年から実施され、今年は企業や大学、公的機関など131団体が出展し、昨年よりもブースも増え、内容も充実していました。
若い世帯の地元就職・進学につながるよう、確り後押しをしていきます。

2016.08.09

「北九州市認知症支援・介護予防センターを視察」

認知症支援の推進拠点であるこの施設は、認知症の人やその家族の日常生活を支援したり、地域における介護予防活動を推進する拠点として、今年4月に開所しました。
参加者同士が気軽に交流できる「認知症カフェ」を設置しているほか、認知症サポーターや介護予防普及員などの養成講座の開催も行っています。
高齢者をはじめ市民が安心して暮らせる社会をつくるため、今後も認知症支援や介護予防の充実に全力を挙げてまいります。

2016.08.09

「市立浅生スポーツセンターを視察」

市のスポーツ施設の中核拠点として整備が進んでいる「市立浅生スポーツセンター」は老朽化した戸畑区内に点在するスポーツ施設を集約化したもので、センター内は、空調設備が導入され大規模避難所としても活用できる体育館をはじめ、室内温水プールや、武道場、弓道場などがあり、来月1月から供用が開始されます。
テニスコートやグランドゴルフ場、ジョギングが楽しめる多目的グランドの整備も順調に進んでおり、来年度末までには全面供用開始となる予定です。
健康づくりはもとより、街の賑わい創出にも貢献できる施設です。市民の皆さんが有効かつ積極的に利用できるよう、後押しをしてまいります。

2015.12.16

「快適な学校トイレへ!」

学校トイレの環境改善や長寿命化対策の在り方を探るため、住宅設備機器の製造大手の「TOTO」が開催する、学校トイレの改修をテーマにしたセミナーに参加し、学校トイレの現状と課題、最新の改修事例の説明を受けました。
子どもたちが安心・快適に利用できるように、学校トイレの長寿命化対策とクリーンな環境づくりを進めてまいります。

2015.12.04

2016年度予算を要望

2016年度の予算編成に対する要望を行いました。
市が策定した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」について触れ、「少子高齢化や人口減少問題を克服できる地方創生に全力を注いでほしい」と強調。その上で、
① 若者の地元雇用の推進
② 外国人観光客の誘致による街の活性化
③ 高齢者や障がい者が安心して生活できる施策の充実
④ 下関北九州道路の建設促進
など最重点要望19項目を中心に全289項目も求めました。
北橋市長は「いずれも重要な指摘であり、(要望内容について)よく精査していく」と答えました。

2015.07.22

安川電機「ロボット村」を視察

7月22日 JR黒崎駅北口の安川電機「ロボット村」を視察しました。
ロボットがロボットを造る工場の見学や、安川電機の技術に実際に触れる事のできる、「安川電機みらい館」、市民に開放された「yaskawaの森」など見ごたえのある施設です。
安川電機は、人とロボットが共存する新たなものづくりをめざし、暮らしの中で、人をサポートする様々なサービスや医療、介護用ロボットの実用化に向けた研究・開発を行ってます。

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