新着・北九州公明党ニュース

2020.12.07

多胎児支援の充実で市と意見かわす。

北九州市は、子育て支援に関する2020年度から5年間の総合計画「元気発進!子どもプラン」で、多胎児支援の充実を新たに盛り込んだ。
公明党市議団は議会質問を通し、多胎妊産婦や多胎児家族の負担軽減を訴え、「双子や三つ子を安心して産み育てられる環境づくりを」と求めていた。
昨年9月から始まった産後ケア事業では「多胎児でも利用料を一人の場合と同額で行っている」加算なしで実施するのは全国でも珍しい取り組み。

2020.10.20

感染症対策、経済対策の充実を!

公明党北九州市議団は北橋健治市長に、2021年度予算編成に対する要望書を手渡しました。
新型コロナウィルス感染拡大に備えつつ、社会活動と経済活動を軌道に乗せ、その上でPCR検査体制の強化やインフルエンザワクチンの確保、事業者の減収・失業者対策など新型コロナに関する支援の充実を求めました。
更に、SDGs達成に向けた取り組み、災害対策の強化、下北道路の早期実現など11の重点項目を含む、294項目について要請しました。

2020.10.05

北橋市長へ緊急要請!「インフルエンザワクチン対象拡大」

北九州市は国からの支援を頂きながら様々な支援策を講じていますが、市民の心に寄り添った支援を継続的に実施して頂くため、更なる対策を要望しました。
●18歳未満の子ども等へのインフルエンザワクチン接種に対する公費助成を!
 まず最優先とすべきは、中学3年生、高校3年生、浪人生及び妊婦とすること。
●本市独自の特別定額給付金の支給を!
 地方創生臨時交付金の活用により、4月28日以降に生まれた子どもを支給対象とすること。

2020.09.30

発熱外来設置医院を視察!

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、発熱者を異なる場所で診察する外来を6月から開設している「やぎゅうクリニック」を木下幸子、渡辺修一、金子秀一の各議員が訪れ、柳生医院長より話を聞きました。
医院長は「感染を拡大させない細心の注意を払って診察を続けている」と話されています。
新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されることを踏まえ。「PCR検査体制の拡充を更に求めていきます。」

2020.09.26

「暗所視支援眼鏡」の購入費助成を!

国指定の目の難病の一つである網膜色素変性症は暗いところで目が見えにくくなる夜盲や視野が狭くなる視野狭窄が進み、視力が低下する病気です。
この度、秋野参院議員が患者会の方々と意見交換を行い、「暗所視支援眼鏡」の購入費助成に関する要望を受けました。これには、山本眞智子、村上直樹、中島隆二の北九州市議、川上多恵福岡市議も同席しました。
北九州市に於いても助成が受けられるよう、国・県・市と連携し取り組んでまいります。

2020.08.21

不登校生を支える体制作りを!

自信を失い、不安を抱えて不登校になっている子供たちに寄り添って活動をしている小倉北区のフリースクール「風の里 小倉」を公明党の秋野公造参院議員が訪れ、スクールを運営する「NPO法人まなざし」の松井厚樹理事長と意見を交換しました。市議会の木畑広宣、松岡裕一郎、冨士川厚子の各議員も同行し、松井理事長は“小中学生で引きこもりにならない手立てが必要“と述べ、教育の現場、行政の連携強化に向けた体制作りを求められました。

2020.08.15

平和の尊さ語り継ぐ/終戦記念街頭演説会

75回目の終戦記念日を迎え、公明党北九州総支部は小倉北区の旦過市場前にて記念街頭を行い、濱地衆院議員、下野参院議員と共に地元総支部の議員が参加しました。
先の大戦で犠牲となった方々に哀悼の意を表し、不戦と平和えの誓いを新たにしました。

2020.08.01

現場の声を政策に反映/各種団体から要望聞く

市保育所連盟、市私立保育園連盟、市保育士会から要望を受ける。

公明党北九州市議団は市内で各種団体との政策要望懇談会を開催し、市内24の団体と意見交換を行いました。
これには、江田康幸、浜地雅一の両衆院議員、秋野公造、下野六太の両参院議員、市内在住の各県議も参加しました。
新型コロナウイルス感染症対策など多くの要望を頂きました。
公明党の持ち味である国と地方議員のネットワークの力を生かし、地域の要望をカタチにしてまいります。

2020.07.14

売上減る中、店の励みに/好評の先払い応援チケット

北九州市は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている飲食店等に対し、先払いで応援する「キタキュウYELLプロジェクト」を立ち上げました。
公明党市議団は議会質問や市への申し入れなどを通し、新型コロナで打撃を受けた事業者への支援を訴え、先払い食事券の導入や、店舗家賃の補助などを求めていました。
木下幸子、渡辺徹、渡辺修一、金子秀一の各議員は、実情を調査するため、参加店を訪れ、店主から話を聞きました。

2020.07.07

北九州ゆかりの作家を次世代に/「北九州市立文学館」を視察

北九州にゆかりのある作家や歴史を紹介する「北九州市立文学館」がリニューアルされました。
森鴎外や杉田久女、林芙美子など北九州とつながりのある代表的な作家6人に焦点を当て、明治から昭和にかけて活動した文学者を分かりやすく伝え、今回のリニューアルでは、現代作家も追加し、短歌や俳句、散文、児童文学などの分野に分け歴史を追って紹介しています。
文学館のリニューアルについては、子供向けのパンフレットの作成や、小学校高校生を対象にした鑑賞事業の実施など公明党市議団として積極的に推進してきました。

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