新着・北九州公明党ニュース

2018.07.27

「防災対策の強化急げ」

公明党北九州市議団は北橋健治市長に対し、「平成30年7月豪雨」を踏まえた防災対策の強化に関する申し入れを行いました。
① 市が作成・配布している防災ガイドブックの活用促進
② 各区役所で総合相談窓口を開設する際、全区統一の電話番号の設定
③ ハザードマップ(災害予測地図)の正しい見方の周知徹底
など計14項目を要望しました。
これに対し、北橋市長は「重要な改善方法や具体策であり、しっかりと精査していきたい」と応じました。
市議団は、豪雨災害に見舞われた市内の被害状況の調査や、被災者の激励にあたってきました。これからも、被災者の心に寄り添った支援を継続的に実施する事が大事です。

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